亀川石材店は持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。
神奈川県の地域資源である本小松石を扱う弊社は、持続可能なお墓参りとお墓作りを考え「むしり仕上げ」という仕上げをした手で運べるお墓(五輪塔)を開発。節材、節水、節電、排ガス削減から地球環境と人々の生活向上に貢献し、SDGs の実現に積極的に行動・参加していきたいと思っています。
移動が出来るお墓 
お墓は自分では動かせない、石屋さんでないと移動出来ないというのが現状ですが、今までのしがらみにとらわれることなく、お施主さまが自分で建てることが出来るお墓があっても良いのではないかと思います。制作するお墓は人力で持てる小さいパーツなので、お墓の移動がお施主さまでも出来、自宅の近くにお墓を設置すればお墓参りがし易くなります。お墓は先祖に感謝ができる所、先祖と時空を超えつながれる素敵な所、心のよりどころですので、移動が出来る多様性のあるお墓を作ることにより、より多くお墓参りをする機会、先祖とのつながりが出来ればいいなと思っています。家族や親戚でお墓の意味を考え、伝え、これからをどう生きるか、自身の死生観を共有できるいい機会を持ち、自分を生んでくれた両親、先祖に感謝し幸せを感じ、心豊かな生活を送ってもらいたいと考えています。
どんな五輪塔を作るの? 
お墓の仕上げは水と電気を使って磨きますが、弊社が SDGs で取り組む五輪塔は「むしり仕上げ」というノミとセットウで叩いて、水と電気を使わない仕上げ方で制作。大人の男性が人力で持つことが出来るサイズ、幅8寸(約24センチ)重さは1つのパーツが15キロ位で、3つのパーツに分けて制作。小さいパーツを組み合わせることで自家用車で運び設置出来るので、重い墓石を運ぶトラックや設置に使うクレーンが不用、排ガスが削減に貢献出来ます。真ん中の水輪部分は、ずれないように、落ちないようにホゾ(上下に突起)を付けたり、一番下の地輪は軽くするために中を下からくり抜いたりしてみようと思います。制作する五輪塔は小さいパーツなので作る弊社も石を有効活用出来るので、イノベーションを通じた高いレベルの経済生産性を達成出来ます。またお墓の売り上げの一部を、地域に環境保全の輪を広げる環境活動のクラブに寄付します(都度寄附、お墓1基につき3,000円寄付) ​​​​​​​
現在石を切って試作に入りました。試作の発表は出来次第、展示は夏に真鶴で石まつりがあるので弊社ブースに置いて発表しようと思います。
SDGs とは 
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015 年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leavenoonebehind)ことを誓っています。
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